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カーナビ付き自動車保有率5割超・その一方自動車そのものの......

マイボイスコムは2010年12月27日、カーナビ(カーナビゲーション)に関する調査結果を発表した。それによると調査母体の世帯においては、カーナビ付きの自動車を保有している割合は5割を超えていることが分かった。カーナビ無しの自動車は四分の一程度でしか無い。一方同調査においては、自動車非保有の世帯増加傾向も確認できる。

今調査は2010年12月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万2456人。男女比は47対53。年齢階層比は10代2%・20代11%・30代30%・40代31%・50歳以上26%。

  現在位置を示すだけでなく、目的地を入力することでそこまでの最適なルートを示して誘導してくれる、一昔前までは夢のような装置だった「カーナビ」。今やルート把握が業務上死活問題となるタクシーをはじめ、多くの自動車に実装されている。精度も普及した当初は表示上の道路から外れるだけでなく、建物の中にめり込む・海や湖の中に飛び込むこともしばしばあったものの、最近ではそのようなミスを起こすこともなく、さらには立体表示や音声ガイダンスまでしてくれるなど、機能も拡充の一途をたどっている(【声優カーナビ】もある)。

  今調査母体の家庭では、カーナビ付きの自動車を保有しているのは5割を超えている。過去も含めて都合5回の調査で、確実に普及率が上昇しているのが分かる。

  2005年の調査時点ではカーナビが付いていない自動車の方が多かった。それが2006年では無い・あるの割合が逆転する。その後もカーナビ付き自動車の保有比率は増え、インターネット接続機能付きの比率も増加していく。今後はスマートフォンの普及と共に日本でも【未来のカーナビがスマートフォンにのってやってきた】のようなものが登場し、普及浸透することで、さらに普及率は高まるに違いない。

  一方気になるのは「世帯で自動車を所有していない」回答者の比率も確実に増加していること。2005年時点では16.9%でしかなかったのに、直近では22.4%にまで増加している。

  この調査は毎年行われているようだが、このままの傾向が続けば、あと数年で「自動車無し世帯」の比率が四分の一を超えてしまうかもしれない。一人暮らし(独身)も世帯には違いなく、一人暮らしでの自動車所有ニーズは結婚世帯と比べれば低いこと、未婚の人が増えていることを考えれば、自動車非保有の「世帯」が増えるのは当然の成り行きかもしれないが......。



車の所有率の低下は、
独身やひとり暮らしの世帯のせいばかりではない。

収入が激減している家庭が、
2台所有のうち、1台を売ったなんて話はざらにあるのだから・・。

景気悪化の結果である。

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