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自動車大手8社、7社が営業黒字

自動車大手8社の平成22年4~6月期連結決算が4日、出そろった。営業損益ベースで5社が赤字だったリーマン・ショック直後の前年同期から回復し、三菱自動車を除く7社が黒字を確保。中国など新興国での販売が業績を牽(けん)引(いん)、エコカー購入支援(減税、補助金)で好調な国内販売も下支えした。ただ9月末に国内の補助金が終了するほか、海外では欧州や北米経済の停滞が業績の足を引っ張る懸念材料として浮上している。

 トヨタ自動車など、21年4~6月期に営業赤字だった4社が黒字に転換。黒字を維持した3社も、日産が14倍、ホンダは9倍など大幅な営業増益となった。

 背景には、新興国での販売が予想を上回って好調なことがある。4日に都内で開かれた決算発表会見で、トヨタの伊地知隆彦専務は「タイやインドネシアなどの経済が好調で、販売は相当な勢いで伸びている」と強調した。

 ホンダはタイやインドなどでの二輪車が好調で、アジアでの販売台数は3割増。「新興国の為替に対しては円高にふれていない」(近藤広一副社長)ため、収益貢献が大きいと言う。日産自動車は中国での販売台数が前年同期比7割増となり、世界生産・販売台数が4~6月期として過去最高になった。

 

 

減税・補助金が終了した後の反動は?

今まで以上に稼働率縮小にならなければ、いいのだが・・・。

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